目次
キャラクター
本作に出てくる、主人公とパーティーメンバーになってくれる仲間キャラの特徴です。
※()内はゲーム中での表示キャラ名
パーティーに加えていない仲間はラクロア城地下の訓練場に待機しており、戦闘中駆けつけて参戦することがある。
操作は出来ないが経験値を得ることは可能。
騎士ガンダム(ガンダム)
主人公。レビル王に呼び出された勇者。三種の神器を装備出来る他、いくつかの魔法も扱う。
肉弾戦メインなので、よくあるRPGの勇者よりやや戦士よりか。
他のメンバーと比べるとややレベルアップが遅い。
戦士ガンキャノン(キャノン)
ラクロア王国の戦士。魔法は使えない。攻撃力が高い反面防御がやや低い。
伝説の巨人編ではブラックドラゴンの魂に取り付かれ一時期メンバーから外せなくなる。
僧侶ガンタンク(タンク)
ラクロア王国の僧侶。魔法のエキスパート。戦闘力そのものは低い。
僧侶といっても、攻撃魔法も一番の使い手で、ドラクエでいう賢者のような存在。
魔法戦の最大戦力だが、オートバトルザコ敵を蹴散らす際には戦力外になりがち。
騎士アムロ(アムロ)
ユニオンの騎士。力と魔法が両立しバランスがよい。ターンやケープ等移動に便利な魔法も使える。原作とは違い、『伝説の巨人』編でも旅立つ事はない。ゲーム中最初のボスキャラでもある。
魔法も使える戦士、くらいの立ち位置だが、ガンダムの方が戦闘面は頼りになるし、全体攻撃魔法は覚えないしで、ややハンパな感はいなめない。
騎士セイラ(セイラ)
ユニオンの女騎士。当初はスライムに姿を変えられていたが、勇者の涙を振り掛け元の姿に戻す事により仲間になる。攻撃・回復魔法をバランスよく覚え、レベルアップが早い。
戦闘もできる僧侶といった感じ。
戦士スレッガー(スレッガ)
戦士でありながらバズ系の強力な魔法を覚える。ムンゾの村でストリートファイトを開催していて、彼に3回勝利すれば仲間になるが、勝利しなくてもブラックドラゴンを倒すと自動的に仲間になる。
キャノンはHPが高いが、終盤最大HPの都合で頭打ちになり、なのに防御力は一番低いため、前衛なのにモロくなってしまうため、育てていけばスレッガーの方が優秀な前衛に。
武闘家ネモ(ネモ)
ラクロア王国の武闘家。ブラックドラゴンを倒した後に仲間になる。素早さが高く、レベルを上げれば気合の一撃を出す確率が高くなる。
仲間になる時期が遅い上に、ほとんど装備がないため攻撃がしばらく役に立たないので訓練所に放置されがちだが、じっくり育てていくと気合の一撃ばかり連発する高攻撃力キャラに。
先制で使いたい道具などがある場合、素早さが高いのもありターン最初に使用しやすく、戦略が立てやすくなる。
最終パーティー考察
このゲームに登場する7人の自陣営キャラ(ガンダムを除くと6人ですが)、どんなメンバーでパーティーを組んでもだいたいクリアできるようにはできています。
ただし、後半全体回復魔法を使える仲間がいないと、敵の強力な攻撃魔法で戦線が崩壊しがちなので、タンクかセイラのどちらかはパーティーにいた方がバランスがよいですね。
個人的には、ザコ敵戦は、「ぶんさん」を使ってオート戦闘にして時間短縮して、攻略もレベル上げもした方が効率いいと考えていますので、セイラの方が攻撃力が高くなる分よいかなと。
そこに、あとはアタッカーを2人足すのが強いパーティーになるかなと。
候補、キャノン、アムロ、スレッガ、ネモですが、最終的な強さで見ると、全体攻撃魔法を覚えるわけでないアムロは、攻撃も魔法もややハンパ、キャノンは1人だけかなり防御力が低く、HPが高くでもダメージくらい過ぎて結果厳しい、と考え、
ガンダム、スレッガ、ネモ、セイラのパーティーをおススメしています。
スレッガ、ネモが仲間になるのが後半なため、このゲームの特徴で、仲間はいちいちレベル1から成長させないといけない、という仕組みのせいでこの両名は放置されがちですが、育てるとちゃんと一線級の戦力になってくれます。
トップへ